8. LONGINES cal.10.68Z 1930'S Tre-tacche case
はいそうです引き続きロンジンなんです。これもねー、とてもいい顔してます。
LONGINES cal.10.68Z 1930'S Tre-tacche case
なんと言ってもね、このダイヤル、かわいいと思いませんか?3-6-9系のダイヤルって好きなんですよ、顔みたいでね!
ロンジンの3つ爪(tre tacche)ケースってなんか昔から人気があって。なんでかなー、分厚くてコロッとした感じがこの年代だとロレックスのバブルバックとか、そんな雰囲気で人気なんですかね?まあとにかくごっつい裏蓋なんです(笑)
cal.10.68Zですね。つまり10lignesの12.68Zというか?言い方がへんか(笑)直径23mmの一回り小型のキャリバーですね。
15Jの粒金メッキで耐震なし、この時代の12.68Zと同様の仕様です。ネジの頭焼かれてますね。
テンワはモノメタルですね。何かあって交換された可能性もあるのかな?例によってアンクルが金メッキver.ですね。ムーブメント保護リングもカッコイイ\(^o^)/
で、この時計なぜかわかりませんが、中折式の分割巻き芯になってまして(笑)ロンジンってなぜそんな手間かけるの?!ってこといっぱいやってるんですよね、しかも多岐にわたって。絶対生産効率よくないですやん(笑)絶対儲からんでしょ!
裏蓋ゴッツ(笑)
まあそんなロンジンです、不器用な生き方が好きですねー。
The original serial number 5'417'xxx identifies a wristwatch in stainless steel bearing the reference 3777 and the order number 1293. It is fitted with a Longines manually wound mechanical movement, caliber 10.68Z and was invoiced on 3 April 1937 to the company Baume, which was at that time our agent for the United Kingdom.
フラットのステップベゼルも良いでしょ?